キャサリン妃妊娠説がここ最近ささやかれていましたが、英国王室は9月4日、キャサリン妃が第3子を妊娠していることを正式に発表しました。
長男のジョージ王子は今週からロンドンの小学校に通い始めることになっていて、嬉しいニュース続きです。
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イギリス王室キャサリン妃妊娠を発表
王室の声明によると、ウィリアム王子とケイト、それにエリザベス女王も喜んでいると報告されています。
キャサリン妃はつわりで静養中
また、35歳のキャサリン妃はこれまでの妊娠時と同様、重度のつわりにみまわれているためケンジントン宮殿で休養中とのことです。
そのため、4日に予定されていた公式業務をキャンセルしなければならなかったとのこと。
普通、妊娠の報告は安定期に入る12週目くらいにするのがいいとされていますが、キャサリン妃の場合は現在4歳のジョージ王子、2歳のシャーロット王女妊娠のときも早めに発表しています。
つわりがひどくて公式行事をキャンセルせざるを得なかったのがその理由と言われています。
今回も公式行事をキャンセルし、ケンジントン宮殿に医者を呼んだりしなければならなかっため、早めの発表となったのでしょう。
キャサリン妃は妊娠6~8週目?
ケイトはまだ妊娠6−8週目ではないかとも言われています。
出産予定日などは今のところああきらかにされていませんが、発表の時期などから推察して来春になるのではないかと考えられます。
7月にキャサリン妃はポーランド訪問時の公式行事で新生児用のぬいぐるみをプレゼントされ、そばにいたウィリアム王子に向かって
「もっと子供を持たないといけないわね。」とジョークを言っていたと伝えられています。
ケイトもピッパとジェームスという3人兄弟で幸せに育ち、今でも兄弟は仲がよく、自分も少なくとも3人は子供が欲しかったそうです。
イギリスではおめでたいニュースを聞いて、すでに 「名前は女の子なら Alice、男の子なら James」 と名前の候補までが飛び交っています。