ゼノフォビア(外国人嫌悪)移民問題・コロナ鎖国で世界から見放される日本

近頃、日本で排他的な風潮が見られて気になっていたのですが、それがコロナ水際対策でさらに勢いを増したようです。これまでは一部の国民や保守思想を持つ政治家などに限られていた傾向が一般国民の間でも普通になってきたように感じられます。そう思うのは私だけではないようで、米国ブルームバーグが日本についての記事見出しに「ゼノフォビア(外国人嫌悪、排外思想)」という言葉を使うまでになっています。

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中絶薬や避妊薬、イギリスで無料なのは男性が妊娠するから?

Pregnant man

イギリスでは避妊や妊娠出産、人工中絶などに関する女性への心身の医療サービスが整備されています。情報を得たり秘密で相談できたり、サービスへのアクセスも簡単で、原則として無料。そういうイギリスから見ると、日本ではこのような医療サービスや情報を得る物理的精神的なハードルが高いばかりか、コストがかかったり、そもそも承認されていなかったりして、女性がいかに不利な立場にあるかがわかります。これは女性に対する人権侵害に近く、とても先進国とは言えない状況にあるといえます。

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シュリンクフレーション=Shrinkflationとはステルス値上げ?

Piggybank

最近、日本の友達が「ポテチの中身が減っている」と愚痴っていました。値段は変わらないのに、内容量が3分の2くらいになっていたそうです。これって実質値上げですよね、しかも気づきにくい。実はこのような現象は前からイギリスにもあって、「シュリンクフレーション」という造語まで作られています。

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在外投票:海外邦人が選挙権を行使できないのは違法?

参院選が行われるので在外選挙の手続きをすすめる連絡が日本大使館から来ました。海外在住の有権者の中には、投票したくても投票できない人がいたり、一票を投じるために多額の費用や手間がかかった人がいます。その上、最高裁裁判官の国民審査については投票そのものができません。日本人として投票する権利やそれを行使する制度があるのに実際に行うことが不可能に近いほど煩雑な手続きを要するのはなぜなのでしょうか。

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プリンセス・マコの結婚【海外の報道まとめ】

Wedding hands

秋篠宮家の眞子内親王が10月26日に夫・小室圭と正式に結婚したのち、記者会見を行いました。このニュースは日本ではもちろん、海外でも幅広く報道されています。この結婚に関する様々ないきさつだけでなく、その陰に潜む日本の皇室の問題や日本における家制度や女性の扱いなど幅広い問題に言及しているものも多くあり、それらをまとめて紹介します。

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コロナ抗原検査とPCR、イギリスでは誰でも無料

LFT

厚労省が新型コロナウイルス用抗原検査キットの薬局での販売を解禁したということですが、価格が高く一般民にとって敷居が高いようです。イギリスでは無症状の一般国民を対象に抗原検査キットを無料配布し、週2回の検査が推奨されています。ここでは、抗原検査の費用や精度、PCRとの違いなど、イギリスでの利用状況を交えて説明します。

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コロナ禍のイベント:五輪やフジロック、イギリスのライブやサッカー実験

Live

新型コロナウイルスが流行している中、東京五輪が賛否両論の中開催されました。今年はフジロックも行われますが、こちらも反対する人や出演者辞退の話を聞きます。イギリスではコロナによるロックダウン中、大規模イヴェントは禁止されていましたが、解除にあたって安全なのかどうかを調べる実験を行いました。

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デルタ後はwithワクチンでもwithコロナで共存する道へ

Banksy mask

新型コロナウイルスによる被害、ワクチン接種、アルファやデルタ株流行でも「先進国」といえるイギリスで、これからはコロナとずっと共生していかなければならないということが語られるようになりました。救いの星と期待されていたワクチンをもってしても、ゼロコロナを目指すのはもう無理なのでしょうか。

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