11月11日はリメンバランスデー(Remembrance Day)といって第一次大戦終戦記念日です。2018年は終戦100周年にあたるため、各国でさまざまな記念行事が行われます。パリでも追悼式典が行われ多くの参戦国首脳が参加します。今年に限らず、毎年この日にはすべての戦争で亡くなった人のために赤いポピーをつけて追悼するため「ポピー・デー」とも呼ばれているのですが、どうしてポピーをつけるようになったのでしょうか。(2019年11月更新)

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