Twitterをやっていると、いわゆる「クソリプ」と言われるわけのわからない返信や、自分のツイートには関係のないスパムや宣伝めいたリプライが寄せられて困ることがありませんか。これまでは無視するか、あまりにひどい誹謗中傷の場合は通報したりブロックしたりする方法が使われていました。けれども、このほどツイッターはユーザーが不適切なリプライを非表示にする新サービスを日米に導入しました。
Twitterアカウント凍結の理由:児童の性的搾取ポリシーとは
ツイッターでは「凍結祭り」といって、たまに多くのアカウントが一斉に凍結されることがあります。Twitter運営事務局は規約が更新されたときなど、定期的にアカウントをチェックして、不正アカウントを一斉凍結することがあるのです。Twitterアカウントが凍結される理由には様々なものがありますが、その中でも最近厳しくなってきているのが、児童に関する性的搾取のケースで、これに関連してイラストレーターなどのアカウントが多く凍結になったという話を聞いています。Twitterでは具体的にどういう行為が禁止されているのか、またTwitterアカウントが凍結された場合にはどのようにして解決できるのかを説明します。
入管落書き「難民解放」東京入国管理局「止めて」とツイート
東京入国管理局が11月20日、道路などに英語で「FREE REFUGEES」などと書かれた落書きの写真と共に「落書きは止めましょう」「少しひどくはないですか」などの固定ツイートを載せたことで反響を呼んでいます。入管に拘束されている収容者の問題についてずっと抗議を続けてきた支援者から批判の声が上がっている上、拡散されたツイッターはこれまで関心のなかった一般市民にまで広まり、ついには外国メディアが取り上げるまでになりました。これを機会に入管での収容者問題に焦点を当てていきたいと思います。