アメリカのコンサルティング会社マーサーが調べた2018年世界生活環境調査によると、オーストリアの首都ウィーンが世界で最も生活の質が高い都市となりました。9年連続しての快挙です。東京は231都市中50位でした。ほかの都市はどうなんでしょうか。
海外 Abroad
イースターとは復活祭2019はいつから?エッグやウサギでお祝い 日本でもディズニー USJイケアでイベント
今年もイースターが近づいてきてイギリスでは店頭にイースターの飾りつけ用品やギフト、お菓子などが並ぶようになりました。「復活祭」と呼ばれるイースター(英語ではEaster)とはいつからいつまで、そしてどんなお祝いなのでしょうか。その意味、由来、お祝いの方法などを紹介します。最近は日本でもイベントが行われているのでそちらもご案内。
セントパトリックデー(英語でSt Patrick’s Day)とは3月17日アイルランドの緑のお祭り
3月17日はセントパトリックデー、アイルランドの守護聖人セントパトリックを祝って世界中のアイルランド人がお祝いをするお祭りです。本場アイルランドだけでなく、イギリス、アメリカをはじめアイルランド人が移住していった各地でお祝いされる日。世界中で、何か緑色のものを身につけてお祝いする人がいます。
海外在住日本人が一時帰国時免税で買い物する方法:Apple/ユニクロ/無印など
最近中国人の爆買いが話題になっていますが、外国人が日本に来ると免税で買い物ができるのでお得ですね。日本人でも海外在住者なら一時帰国の時、買い物が免税になるのはご存知ですか?私はアップルiPhone、カメラ、ユニクロや無印良品など免税で買うことができました。8%といえども合計すると結構な額になります。今回はそんな免税手続きについてご紹介します。(2020年1月更新)
マネパカード:おすすめ海外プリペイドカードのメリットとお得な使い方
海外旅行、留学、海外長期滞在時、日本のお金を海外で使うためのお得な方法って何でしょうか。これまでは両替、クレジットカード、銀行の海外送金などを使っていましたが、今回プリペイドカードというのが便利でお得だと聞いて、試してみました。そのうち、マネパカードが便利な上、お得なのでそれからずっとこれを使っています。(2019年9月更新)
海外送金がお得な Transferwise (トランスファーワイズ)長年の利用者の徹底ガイド
一昔に比べ海外送金は便利になり、日本の主要銀行、PayPaylなどから送金ができますが、為替手数料を含むコストがかなり高いです。私がここ数年使っている Transferwise (トランスファーワイズ) というサービスなら手数料が格安で、しかも早く手軽に安全に送金することができます。最近こちらのサービスが日本でも始まったのでご紹介します。
マルセイユで本場のブイヤベースを:おすすめレストラン フォンフォン(と他の食べどころもご紹介)
マルセイユについては前回の記事でおすすめスポットを紹介しましたが、今回は食べ物についてお話します。マルセイユの食べ物といえば?そう、ブイヤベース!ですよね。むか~し貧乏旅行で行ったときは食べなかったので今度こそはと思っていましたが、これが意外に地元の人が行くような普通のレストランのメニューにはないんです。旧港あたりのいかにも観光客向けのレストランにはあったりして、値段も25〜35ユーロとまあ手頃です。
【フランス旅行】マルセイユで訪れたい観光スポット8選 (個人的なおすすめポイント)
お友達とフランス南部にあるマルセイユに2泊3日の旅行に出かけました。マルセイユというとずっと昔若い頃バックパッキングで一度訪れことがあります。そのときはニース、アビニヨン、ヴァンスなど絵葉書に出てくるような小綺麗な町や村にも行きました。マルセイユはそういうところに比べると大きい街で、落書きや落ちぶれた建物があったり治安が悪そうなところがあったりして観光客受けしないこともあるのですが、逆にそういう点が普通の人が住んでいるところという感じで心に残りもう一度行きたいと思っていたのです。
外国語ができなくても海外で外国人の友達を作る5つの方法
留学や移住で海外へ行ったばかりのとき、まだ現地の言葉も思うようにしゃべれないので友達もできなく寂しい思いをすることがあると思います。私もイギリスに来たばかりのときは、英語ができなくて困りました。日本では学校で何年も英語を勉強したというのに、実際イギリスに来てみるとイギリス人の言っていることがよく聞き取れず、それにもましてこちらが言いたいことがなかなか言葉になって出てこないのです。
海外移住者が現地生活に慣れるための5つのアドバイス
海外に移住してその地の生活に慣れるのはそう簡単ではありません。中にはすぐに溶け込める人もいますが、何十年たってもなかなか慣れないと言う人も見てきました。私自身もイギリス生活に慣れたと思えるまでは5,6年かかりましたし、ある意味では今でも慣れないなあと思うこともあります。