海外個人旅行空港入国審査:英語がわからない人用質問と模範解答集

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Passport control

海外旅行で空港についたときにある入国審査。ツアーならまだしも、個人旅行の場合は心配という声をよく聞きます。特に英語が苦手な人には重荷ですよね。それで、入国審査のプロセスや入国審査官から聞かれる可能性の高い質問とそれに対する模範解答例をご紹介します。イギリス、アメリカなどの英語圏に限らず、フランス、スペインなど非英語圏でも現地語または英語での質問となるのが普通なので、こちらで紹介する情報を把握しておけば安心です。


空港入国審査(immigration)

2019年からイギリスの空港での入国審査が簡単になったという記事を書いたら、参考になったというコメントをたくさんいただきました。

イギリス旅行空港入国審査の2019新情報:注意点や英語表現

けれども「それでもやっぱり心配だ」とか「イギリス以外の空港ではやはり入国審査があるのでは?」という人もいました。

イギリスの空港でも場合によっては、いまだに入国審査官による質問を受けなくてはいけないこともあるでしょう。

イギリスをはじめ、諸外国では不法移民の入国に対して目を光らせています。観光目的で入国してそのままその国に住み着いてしまう外国人を排除しようと空港の入国審査で厳しくチェックするのです。

入国審査官に様々な質問をされ、怪しいと思われると、別室に連れていかれた上で厳しい尋問を受けることもあります。

そのようなケースを避けるために、事前に準備をしておきましょう。

飛行機から降りてからのプロセス

外国の空港に到着して飛行機から降りたら入国審査(immigration)と書かれたサインに従って進んでください。

チェックインした荷物(スーツケース)を受け取る前に入国審査があるのが普通です。

イギリスでは不要になりましたが、国によっては入国カードが必要な場合があるので事前に確認しておくといいでしょう。

外国人用の行列に並び、自分の番になると一人ずつ入国審査官のカウンターに進みます。この時、家族連れの場合は家族全員で確認してもらうこともできます。

まずは「Hello」と明るく挨拶してパスポートを提示します。

入国審査で聞かれる質問と模範解答

入国審査官が聞く質問は大体決まっているので、定番の例をあげておきます。

答えは丁寧にフルセンテンスにしてもいいですが、一番簡単な言い方を例にあげます。

入国の目的(purpose)

質問

What is the purpose of your visit?(渡航目的は何ですか。)

答え

Sightseeing:観光

または

Business:仕事

または

(I came here to) study.:勉強(しに来ました。)

滞在期間

質問

How long are you going to stay in this country?:この国にはどれくらい滞在しますか。

答え

(I am here for )5 days.:5日間(滞在します。)

または

(I am here for) 2 weeks.:2週間(滞在します。)

滞在場所

質問

Where are you going to stay?:どこに泊まりますか?

答え

I have booked a room at XXX Hotel.:XXXホテルを予約しました。

または

I will stay at my friend’s house。:友達の家に泊まります。

ホテルや滞在先の住所を用意しておいてそれを見せてもいいでしょう。

帰りの航空券

質問

Do you have a return ticket?:帰りのチケットはもっていますか?

答え

Yes.  Here you are.:はい。こちらです。

帰りの航空券を見せるといいでしょう。

入国審査に役立つ英単語リスト

immigration(イミグレイション): 入国審査

passport control(パスポート・コントロール):  入国審査(パスポート審査)

landing card(ランディング・カード): 入国カード

eGate(イー・ゲート):電子ゲート

Biometric Passport(バイオメトリック・パスポート):IC旅券

sightseeing(サイトシーング):観光

business(ビジネス):仕事

accommodation(アコモデーション):宿泊(先)

入国審査をスムーズに済ますコツ

入国審査をスムーズに済ませるコツをご紹介します。

笑顔で礼儀正しく

入国審査官も人間です。緊張する人もいるかもしれませんが、なるべくリラックスして礼儀正しくしましょう。

最初は笑顔で挨拶を忘れずに。

英語がペラペラ話せないと言っても心配することはありません。正しい英語で答えなくても、単語だけとかイエス、ノーだけでも十分です。

それよりは、小声にならないように自信をもって堂々とふるまうように心がけましょう。

質問がわからなかったら「Pardon?」と言って繰り返してもらったり「Please Speak Slowly」(ゆっくり話してください)とお願いしてみてください。

質問の答えを用意

英語が全くできない人はあらかじめ定番の質問とその答えを書いた英文をスマホに保存したり印刷したものを事前に用意してもいいですね。

それを読んでもいいし、それでも分かってもらえなかったらその紙やスマホのスクリーンを審査官に読んでもらってもいいでしょう。

この記事の質問と模範解答を自分用にアレンジして印刷してしまってはどうでしょうか。

同様に、滞在先のホテルや帰国便の予約確認情報もすぐ出せるように用意しておきましょう。

入国審査で注意すべきこと

入国審査で質問されるのはなぜかという理由をもう一度考えてみましょう。要は観光やビジネスでの短期滞在を装って入国したものの、そのままその国に居ついて長期滞在してしまうケースを防ぐためですね。

ということは、下記の条件に当てはまる人は注意が必要です。

  • その国への出入国が過去に頻繁にある
  • その国にこれまで長期にわたって滞在したことがある
  • 帰りの航空券を持っていない
  • 滞在先が未定である

帰りの航空券がないという場合は特に問題なので、なるべく避けた方がいいでしょう。

まとめ

世界最強と言われる日本国パスポートを持っていたら、ほとんどの場合は何事もなくスムーズにいく入国審査。

それでも、イギリスなど入国審査が厳しい国では油断は禁物。せっかくの海外旅行の初日、事前の準備はしっかりして幸先のいいスタートを切りたいものです。

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