ハリー王子の恋人、メーガンマークルは母が黒人で離婚暦ありのアメリカ人

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イギリスのハリー王子と交際中で婚約寸前とうわさされているメーガン・マークルは、これまでハリーが付き合っていた女性たちとは違ったタイプの女性です。どんな人なのでしょうか。生い立ちや、家族、恋愛歴、職業などを紹介します。

メーガン・マークルの生い立ち

メーガン・マークルの本名はRachel Meghan Markle (レイチェル・メーガン・マークル)で、1981年8月4日にアメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルスで生まれました。

父がオランダ・アイルランド系の白人、母がアフリカ系黒人のハーフです。父はテレビの照明ディレクターの仕事をしていました。

両親はメーガンが子供のときに離婚しており、その後は母親のドリアに育てられました。ドリアは老人コミュニティーに従事するソーシャルワーカーでヨガのインストラクターでもあります。

教育とキャリア

メーガン・マークルはカトリック系女子校で学んだ後、ノースウェスタン大学で演劇と国際関係学を専攻。大学在学中の2002年には女優としてデビューしていて、モデルとしても活動していました。

大学卒病後はブエノスアイレスのアメリカ大使館でインターンとして働いた経験もあり、カリグラファー(西洋版書道家)としても活動していたほか、ライフスタイルブログ The Tig を運営していました。

女優としてはなかなか芽が出なかったメーガンですが、2011年放送が開始されたアメリカのリーガルドラマ SUITS 「スーツ」に主人公の恋人で弁護士のレイチェル役に抜擢され、一躍有名になりました。

結婚暦

メーガンは映画プロデューサーのトレヴァー・エンゲルソンと7年にわたって交際しており、2人は2011年9月にジャマイカで結婚しました。しかし、2年後の2013年4月に離婚しました。お互いのキャリアが軌道に乗った時期とちょうど重なったからというのが理由だそうです。

そのころ、メーガンは「スーツ」の撮影のため、カナダのトロントに滞在しなければならず、トレヴァーはロサンゼルスでの仕事があったので一緒に暮らすことができませんでした。そのことで結婚生活に亀裂が生じたようです。

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社会活動

メーガンは女優としての仕事のほかにも社会活動にも熱心です。国連機関 UN Womenの親善大使として、男女平等や女性の地位向上のための活動をしたり、国連事務総長の前でフェミニズムについてのスピーチを行ったりもしています。

また、人道支援チャリティー World Vision Canada ワールド・ヴィジョン・カナダに参加して、アフリカのルワンダ共和国を訪問しています。

下記のビデオはメーガンがルワンダを訪れたときのものです。

 

 

メーガンもハリー王子も、アフリカなど発展途上国の恵まれない人々のために役立つことをしたいという願いを共有している点が、お互いに魅かれ合った一因なのではないでしょうか。

非白人がイギリス王室に入ること

ハリー王子がこれまで付き合ってきた女性はほとんどが典型的なイギリス人女性、若くて独身、金髪碧眼の白人、多くが由緒ある家柄といったふうでした。アメリカ人で黒人と白人のハーフで離婚暦があり、しかも女優というメーガン・マークルはイギリス王室に入る候補の女性としては異色です。

イギリス国教会は2002年まで離婚者との再婚を禁じていたし、カトリック教徒と結婚した者は王位継承権を失うという法律が改正されたのはつい最近の2013年のことです。離婚暦を持つアメリカ人女性ウォリス・シンプソン夫人と結婚するために退位したエドワード8世の「王冠をかけた恋」は有名な話ですね。

チャールズ皇太子もダイアナ妃亡き後、離婚したカミラ夫人と結婚したこともあり、これについてはこのご時勢、許容されるべきこととされているようですが、人種のこととなると、心穏やかでないイギリス人もいるようです。ロンドンだけをみると国際的にみえるし、実際移民が増えてきているとはいえ、いまだにイギリスの人口の約87%が白人で、黒人は3%に過ぎません。

イギリス王室では古くから外国人との結婚を繰り返してきましたが、そのほとんどはドイツなどヨーロッパの由緒ある出の出身で、これまでは白人の血筋を守ってきました。エリザベス女王の夫君、ハリーの祖父であるフィリップ殿下も過去に人種差別的な発言をもらしていることは有名です。

イギリスのタブロイド紙、デイリー・メールはメーガン・マークルの人種について騒ぎ立て、メーガンの母はスラム出身だとか、先祖は奴隷だとか書き立てました。イギリス国民の中にも、ハリーの過去の彼女、クレシダなどのブロンド美人と一緒になってほしいという人がいます。

それでも、エリザベス女王をはじめ、王室関係者はメーガン・マークルがハリー王子と一緒になることに賛成しているといわれています。これは、イギリス王室が時代に合わせて進化している証ではないでしょうか。

日本ならどうなる?

日本の皇室メンバーが黒人ハーフと結婚を希望したら、どうとられるでしょうか。あなただったら抵抗がありますか?

それでは、白人ハーフではどうなんでしょうか?はたまた、顔かたちでは区別がつかない、韓国系や中国系ではどうですか。

愛し合っているのなら、そしてその相手が皇室に入ることを欲しているのなら、反対する理由はないように思いますが、日本国民はそれを受け入れるでしょうか。

 

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