勝間和代がカミングアウトして、そのパートナーとして名前があがった増原裕子は渋谷区の「パートナーシップ証明書」の第1号となった女性です。日本ではほかにも地方自治体に同様の制度を導入し始めましたが、パートナーシップ制度は同性婚とどう違うのでしょうか。ここでは合わせて、海外や日本の同性婚の現状などの情報をまとめてご紹介します。(2020年1月更新)
増原裕子
勝間和代カミングアウト同性愛パートナーは増原裕子LGBT活動家で立憲議員候補
経済評論家で多くの著作もある勝間和代が同性愛者であることをカミングアウトをし、つきあっている女性パートナーが増原裕子(ますはらひろこ)「トロワ・クルール」社長であると明かしました。増原裕子は元宝塚の東小雪とパートナー関係にあったのですが、その関係を解消しています。2人はどのようにして知り合ったのでしょうか。そしてどういう思いで交際を公表したのでしょうか。