ロイヤルウエディングに見る王室の人気度ハリー王子やメーガンは?

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ハリー(ヘンリー)王子とメーガン・マークルの結婚式はイギリスだけでなく、世界中で注目されています。王室メンバーと言えども、ウィリアム王子に第三子が生まれた今ハリー王子は王位継承順位5位なのに、どうしてこのロイヤルウエディングに注目を集まっているのでしょうか。イギリス王室や世界の王室・皇室の人気度リサーチの結果も合わせてご紹介します。


イギリス王室メンバーの人気度

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こちらのリサーチは2018年3月~4月にかけて28ヶ国の18歳~65歳20,793人を対象にインターネット調査をした結果です。

ハリー王子とメーガン・マークルのロイヤルウエディングについては27%が興味を持っており、67%が無関心であるということです。
関心が高い国はインド(54%)、南アフリカ(49%)です。

「イギリス王室メンバーの中でどの人が一番好きですか。」という質問に対して、
イギリス人の答えが赤で世界28ヶ国の人に聞いた答えが青です。

Popular Royal

Ipsos MORI

 

イギリスで一番人気のある王室メンバーはハリー王子(42%)次がエリザベス女王(32%)それからウィリアム王子、キャサリン妃(The Dutchess of Cambridge)の順になっています。

世界中を対象にした場合は、ハリー王子とエリザベス女王が同点一位(25%)、そのあとキャサリン妃、ウィリアム王子の順です。

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ハリー王子はイギリスで以前に行われた調査でも好きと答えた人が約80%、好きではないという人が1割しかいなかったという人気者。

長男で真面目風のウィリアム王子とは違い、茶目っ気のある気さくな性格が一般庶民にも受けているのですが、イギリスだけでなく世界でも人気があるようです。

それで今回のロイヤルウエディングも注目を集めているのでしょう。

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人気のあるメンバーは国によって違い、女王はインド、中国、サウジアラビア、ブラジルなどの国で、ハリー王子はイギリスのほかはオーストラリア、南アフリカなどで人気があります。

また、キャサリン妃はアメリカ合衆国で人気があり、ウィリアム王子はフランスで好かれています。

日本で人気があるのはキャサリン妃が13%、エリザベス女王が12%でした。

イギリス王室の人気

次に王室メンバーについての意見/印象が好意的か、そうでないかを世界中の人に聞いた調査がこちらです。

左から順に:

緑が Favourable(好意的)
青が Neither(どちらでもない)
ピンクが Don’t Know(わからない)
赤が Unfavourable(好意的でない)

Favourability

Ipsos MORI

イギリス王室全体については35%が好意的、37%がどちらでもない、16%がわからない、11%が好意的でないとなっています。

国でいうと、イギリス王室を好意的に思っている国はルーマニア(58%)、サウジアラビア(50%)、インド(48%)、アメリカ合衆国(43%)の順になっています。逆はスペインとアルゼンチンで好意的な人が18%しかいません。

ひとりひとりの王室メンバーもおおむねどちらでもない、わからない、または好意的に思われているようです。
好意的がそうでないのを下回っているのはチャールズ皇太子だけです。次の国王になる人物が一番人気がないというのはちょっと心配?

この調査ではまだ正式には王室メンバーでないメーガン・マークルについても聞いていますが、彼女については「どちらでもない」「わからない」が多いものの、29%が好意的で、そうでない人は10%しかいません。アメリカ人だけあって、米国では43%が好意的という高い数字を誇っています。

日本ではメーガンが好意的という人は5%しかいませんが、知名度が低いからでしょうか。

王室がイギリスに与える印象

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次に王室がイギリスという国について与える印象を聞いた調査があります。
「あなたにとってイギリス王実はイギリスという国にいい印象を与えていますか、それともよくない印象を当てていますか。」という質問を各国の人にした結果がこちらです。

左から順に:

緑が More positive(よりいい印象)
青が Makes no difference (変わらない)
ピンクが Don’t Know(わからない)
赤が More negative(より悪い印象)

Royal Perceptions

Ipsos MORI

こちらについては約半分の人が「印象は変わらない」と答えています。とはいえ、いい印象を与えているという人が23%で、悪い印象11%よりも多くなっています。

いい印象が悪い印象より多い順を見るとインド(+33)、マレーシア(+27)、サウジアラビア(+25)、ブラジル(+24)という国の順です。悪い印象がいい印象より多い国はアルゼンチン、トルコ、スペイン、チリです。

自国の王室・皇室について

次に現在王室、皇室がある国の人に、自国の王室/皇室を廃止するのがあなたの国にとっていいことだと思うかという調査をしています。

左から順に:

緑が Better(よりよくなる)
青が Makes no difference (変わらない)
ピンクが Don’t Know(わからない)
赤が Worse(より悪くなる)

カナダとオーストラリアはイギリス連邦に属する国なのでイギリスのエリザベス女王が国王なのですが、約半分の人が「変わらない」と答えています。

ほかに王室、皇室がある国の人に聞いた場合、王室/皇室を廃止したら国がよくなると答えた人は少なく日本では4%、ベルギーは17%、マレーシアは18%、スウェーデンは23%でした。スペインは37%の人が良くなると答えていて、悪くなるより多い数字です。

こうしてみると、ほかの国に比べても日本は皇室に対して肯定的だということがわかります。

まとめ

イギリス王室の評判はエリザベス女王と若い王室メンバーの人気にささえられているようですが、チャールズ皇太子の評判は今いち。これでは高齢のエリザベス女王はまだまだ頑張らなければならないと思っているかも。

メーガン・マークルの知名度は今のところ高くはないですが、これから人気度が上がっていくのではないでしょうか。

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