エド・シーラン最新アルバム「÷ 」Divide(ディバイド)世界中で人気

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Ed Sheeran

エド・シーランの最新アルバム「÷」 Divide(ディバイド)は2017年3月に発売されたあと全英チャート1位に輝き、アルバムの収録曲である16曲がすべて全英シングル・チャートのトップ20がランクインするという大ヒットになりました。

エド・シーランとは?

エド・シーランはイギリス生まれの26歳のシンガーソングライターです。イギリスだけでなく、アメリカなど世界中で大人気。

2011年のデビュー作「+」から「The A Team」と「Lego House」が、2014年発表の2作目「X」(マルティプライ)からは「Sing」「 Don’t 」「Thinking Out Loud」「 Photograph」がミリオン・ヒット。

2012年にはブリット・アワード賞を受賞、その後も同賞やグラミー賞などを受賞している絶好調のアーティスト。

テイラー・スウィフト、トリー・ケリー、ウィークエンドとコラボしたり、ジャスティン・ビーバーやワン・ダイレクションなど他のアーティストにも曲を提供。「÷」(divide)ではビヨンセとコラボしています。

エド・シーランのプロフィール

本名:エドワード・クリストファー・シーラン Edward Christpher Sheeran

生年月日:1991年2月17日

出身:イギリス

どんなミュージシャン?

エド・シーランは身長173cmとイギリス人にしては小柄で赤毛で眼鏡といったあまりパッとしない容貌です。その辺にいるお兄ちゃんと言った感じで、気取りのないナイスガイというところも人気のようです。

でも、彼の音楽は自分のために作る曲も、他のアーティストのために作る曲もそろって名曲。それに、音楽ジャンルが多様で、バラードからラップ、ワールドミュージックとなんでもこなす天才ソングライター。

影響を受けたミュージシャンは多く、11歳のときダミアン・ライスに会って自らもシンガー・ソング・ライターになることを目指すようになったそうです。

その後、16歳のときにロンドンに出てライブ活動をはじめ、数年の下積み生活を過ごした後、2011年の初アルバムが大ヒット。

その3年後2枚めのアルバムを発表して絶頂期へと上り詰めたエド・シーランが2年前に決めたことは、1年間の休暇をとることでした。

2015年末に休業を発表したあと1年ほど世界中を旅し、アイスランド、アフリカ、オーストラリア、ニュージーランド、日本などを旅して回ったそうです。

その休暇中にもエド・シーランは3枚目アルバムの準備をしていたようで、休暇が終わるとシングルを次々に発表し、前作から3年ぶりになる「ディバイド」を3月に発売。

3作目アルバム「÷ 」Divide(ディバイド)

「ディバイド」に収録されているのは下記の16曲。

Eraser

Castle On The Hill

Dive

Shape of You

Perfect

Galway Girl

Happier

New Man

Hearts Don’t Break Around Here

What Do I know?

How Would You Feel (Paean)

Supermarket Flowers

Barcelona

Bibia Be Ye Ye

Nancy Mulligan

Save Myself

アイルランドの影響

「ディバイド」は実に多様なジャンルの名曲が目白押し。彼らしいバラードやラップ系の曲のほか、今回特に目立っているのはワールドミュージックの影響を受けたものです。「Barcelona」はラテン風、ガーナで録音したという「Bibia Be Ye Ye」はアフリカのビートが耳に響きます。

また、エドのルーツを感じさせる、アイルランドをテーマにした曲が2つあります。

1つは「Galway Girl」そしてもう一つは「Nancy Mulligan」

エド・シーランは自分の私生活を歌に織り込むことが多いのですが、「Nancy Mulligan」はエドのおばあちゃんとおじいちゃんのラブ・ストーリーの実話なんだそうです。

エドのおじいちゃんは北アイルランド、ベルファストのプロテスタント家庭出身。

恋に落ちたエドのおばあちゃんナンシーはカトリックだったので親に反対されて交際をゆるされなかったのです。

それで2人は駆け落ちしてアイルランドの南で結婚したというラブ・ストーリーをおじいちゃんが語る歌詞になっています。

ハッピー・エンディングにふさわしい明るいメロディとアイリッシュ・フォークにつきもののフィドルやティンホイッスルの響きでつい一緒に口ずさみたくなる曲です。

 


「Galway Girl」はイギリス人の男性がアイルランドの女の子に恋するお話。

こちらはアイリッシュ・フォークバンドと共演していて、プロモーション・ビデオではアイリッシュパブやアイリッシュ・ダンサーなどが出ていて雰囲気たっぷりでした。

実はこの曲はあまりにフォークっぽくクールではないということでレコード会社はアルバムに入れるべきではないと言ったのに、エド・シーランが絶対入れると意見を貫き通したのだそうです。

彼は1970年代に活躍したアイリッシュ・バンド、プランクシティPlanxtyが大好きだと言っています。最近、プランクシティーのメンバーだったクリスティー・ムーア Christy Moore に会いに行き、自分のコンサートで共演してくれと頼んだということです。

ラップやヒップ・ポップを手がける若いエドがそういうトラディショナルな音楽が好みだというのはちょっと意外ですが、彼の音楽の幅広さを感じさせてくれるエピソードでもあります。

私的な感情を歌った曲

このアルバムの中で個人的に好きなのは「スーパーマーケット・フラワーズ」

ピアノに合わせてエド・シーランが哀惜たっぷりに歌う曲です。

エドは曲作りに自分のプライベートな経験や感情を歌うことが多いようで、この曲もそうらしい。

エドのお母さんがそのお母さん(つまりエドのおばあさん)が亡くなったときのことを想う感情を歌にしたものなのだそうです。

歌詞を考えながら聞くと涙があふれそうになる曲です。

英語の原文の詩はシンプルだけど美しいので、ぜひ読みながら聞いてみてください。

悲しくて心が張り裂けそうだけど、

この心はあなたが愛してくれた心だから、

ハレルヤを歌うよ。

あなたはママの姿をした天使だったから。

私がころんだときはいつも抱き上げてくれた。

 

日本公演

2017年10月には日本でも公演が予定されていましたが、エド・シーランの自転車事故による骨折でコンサートは中止になっています。

追記

2017年10月に中止になった日本でのコンサートの振替公演が決定しました。

大阪:2018年4月11日(水) 大阪城ホール 開場18時 開演 19時

東京:2018年4月13日(金) 日本武道館 開場18時 開演 19時

東京:2018年4月14日(土) 日本武道館 開場17時 開演 18時

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