スティルトンチーズで日英貿易交渉難航

Stilton cheese

日英通商協定が合意に達しなかったのはチーズが原因?イギリスがスティルトンなどの英国産ブルーチーズの日本への輸入を増やしたいとごねたために、交渉が難航したことが話題になっています。「スティルトンって何?」という人のためにこのチーズについて紹介します。

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新型コロナウイルス対策韓国の事例:検査、追跡、感染者隔離の徹底

全世界に蔓延しつつある新型コロナウイルスは中国で始まり、隣国の韓国では初期の頃感染が急速に拡大しましたが、その後大量の検査と追跡、感染者の隔離をすることで流行の抑え込みに成功しています。このことについては欧米諸国メディアで成功例と取り上げられていますが、日本ではあまり話題になっていませんでした。英語でのメディア情報をTwitterで紹介したところ、かなり反響があったのでそのツイートをこちらに記録しておきます。

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トランスジェンダーの受刑者女性刑務所で性暴行:カレン・ホワイトのケース

イギリスでトランスジェンダーとして自らを女性だと主張し女性用刑務所に収監されていたカレン・ホワイトが収監中に他の女性受刑者2人に性暴行をはたらき、無期懲役の刑を受けました。この事件はトランスジェンダーの受刑者をどのように扱うべきかという難しい問題をなげかけています。

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韓国の慰安婦問題とは国家間ではなく女性の人権の問題では?

Comfort Woman

第二次世界大戦時に日本軍が朝鮮半島で関わった慰安婦問題については、韓国が慰安婦像を設置したり「日本軍慰安婦被害者をたたえる日」を定めたりする反面、日本側は2015年の「慰安婦問題日韓合意」によってこの問題は解決済みだとしていて、歩み寄りのきざしがありません。日本での世論は「日本はすでに謝罪して賠償金も支払っているのに、韓国は何度もこの問題を蒸し返してくる、しつこい。」といったものが多いようです。けれども私はこの問題を考えるにあたって、もっと広く、戦時におけるレイプや性犯罪を含む女性の人権問題としての視点から考えてみたいと思います。

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日本の死刑執行へ賛否:死刑制度世界の現状と考え方【海外の反応】

オウム真理教の事件で死刑が確定していた教団代表の麻原彰晃(本名・松本智津夫)ら7人に7月6日、残りの6人に7月26日、死刑執行が行われました。今回の死刑執行については海外の主要メディアも一斉に報じ、日本の死刑制度を非難する声があいつぎました。ヨーロッパをはじめとする国々では死刑廃止の傾向にあり、先進国で死刑があるのは日本とアメリカだけと言われていますが、現状はどうなのでしょうか。また、死刑制度に関する賛否両論の考え方やその根拠にはどんなものがあるのでしょうか。

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東京五輪ボランティア募集はブラック、学徒動員、やりがい搾取か

アテネオリンピック競技場

2020年の東京オリンピック・パラリンピックをサポートするためのボランティア募集が9月から始まります。五輪ボランティアに関しては「やりがい搾取」「強制」「学徒動員」「ブラックボランティア」「ただ働きではなく報酬を払うべき」と否定的な意見が目につき、必要となるボランティアを確保できるのか懸念の声が広がっているようです。何が問題なのでしょうか。またロンドンなどこれまでのオリンピックではどう対応していたのでしょうか。

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NHKとBBC 公共放送 テレビ 受信料 支払い義務 国際比較

TV Licensing

テレビを購入したが、NHKの番組を見ないものでも受信料を支払う義務があるのかどうかという問題で、2017年11月6日、最高裁がNHK受信契約義務を「合憲」と判断しました。最近は「NHKから国民を守る党」という政党も活動を広げ、NHKについての話題は後をたちません。海外での公共放送ははどのようになっているのでしょうか。国際比較としてイギリスでのBBCの状況を紹介します。

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セックスロボットと小児性愛好者(英語でペドフィリア)BBC番組動画

イギリスBBCで「セックスロボットと私たち」という番組が報道されたのですが、その番組中に日本のセックスロボット工場が出てきました。ここでは子供サイズのセックスロボットを製造していて、それを取材するイギリス人男性が涙ながらに「これはひどい」というシーンがあり、それをイギリスメディアが「ショッキング」と報じていました。このBBC番組の動画をあわせてご紹介します。

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イギリス階級社会は差別ではなく文化の違い:英語も職業も趣味も住むところも

London Street Scene

イギリスというと階級社会であることは周知の事実ですね。イギリスだけでなく、ヨーロッパはおおむね今でもそうです、フランス、イタリア、スペインなど。もちろん昔ほどはっきりしたものではありませんし、法律の上での差別などはないのですが、人々の暮らしや文化、考え方に深く根付いているものはなかなか変わらないものです。今の時代イギリスに住んでみて、階級社会って実際どうなのかをご紹介します。

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ボリス・ジョンソン英新首相はどんな人?経歴、性格、政治志向、家族、恋人

Boris Johnson

イギリスのメイ首相が辞任し、多くの予想通り新首相はボリス・ジョンソンに決定しました。イギリスでは知らぬものはいない「ボリス」とはいったいどんな人物なのでしょうか。その経歴や性格、家族、政治志向、これから彼がとるであろう政策の予測などについて紹介します。気になるのはBrexitがどうなるのかということですが、これについても彼のスピーチなどをもとに考察します。

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